ご質問と回答(Q&A)コーナー

概要

質問と回答をご覧いただく前に

まだ「回答内容の重要事項と開運法」についてのページをご覧になっていない方は先にこちらをお読みください。

※回答内容の重要事項と開運法

ご質問がある方は、お問い合わせページから必要事項を記入していただき順番に無料でお答えさせていただきます。

質問が混雑している場合、お答えするには日数(数か月)を要しますので余裕を持ってお待ちくださいますようお願いいたします。

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1、運気低迷期(空亡)の旅行

<質問>

空亡の時、または本命星が中宮の時に旅行に行っても大丈夫でしょうか?

<回答>

◆空亡→生年月日で暦における「干支と九星」から、干支の運勢低迷期

「天が味方してくれない時期」

年空亡(20年)月空亡(2ヶ月)日空亡(2日)時間空亡(4時間)

◆本命星が中宮→生年月日で暦における「干支と九星」から、生まれた年の九星が中央に位置した時

「方位盤で中央は土性〜土の性質により運命の変化が起きやすい時期」…9年に一度

このような運気低迷期は自己の持つ免疫力が低下するため体調を崩しやすく、気も乱れやすいことから思考や精神面が不安定となり正常な判断ができにくい傾向があります。

そのことから無理をし過ぎる行動や大事な新規ごとはできるだけ控えた方が無難であり、どうしても避けられない状況であれば、いつもより一層慎重に判断することが大切です。

旅行の場合は、それほど空亡・中宮の時期でも差し支えないかと思います。

私自身、このような時期でも旅行に行くことがありますが

・時間的に余裕のあるスケジュールにする
・体調面を考慮し、常備薬を持参する
・睡眠をしっかりとり暴飲暴食しない
・貴重品の管理をいつもよりしっかりとする
・旅行を楽しむという気分を強く持つ

<開運ポイント>…旅行する方位はできるだけ「吉方位」を活用する

吉方位の効果は低迷している運気のアップ効果もあり、私も実感しています。年月日の吉方位がベストですが、無理な場合には日の吉方位だけでも活用してください。

また、どうしても旅行や移動で運気や方位が気になる方は最寄りの神社に行き、「方位除け」のおはらいをしてもらうと良いでしょう。

<私の愛用のお守り>

私は毎年、一年を無事に過ごせるように節分の前後に必ず方位除け(凶方位の厄も軽減する)のおはらいをして、その時にいただく「お守り」をいつも持参しています。

お守りがあると気分的にも安心できますよね。

とにかく、せっかく旅行に行くのなら悪いことは考えずに気分的に良くなることが大事です。

このように心がけているだけで楽しく旅行することができています。

ただ、大凶方位の場合やどうしても方位や運気が気になる方は行かない方が無難です。

2、凶方位と旅行

<質問>

旅行先が「空亡方位」ですが凶方位になるのでしょうか?

<回答>

ゆめ開運塾の方位では九星気学と金函玉鏡(カレンダー記載)を推奨していますので、空亡方位は気にしていません。

新開運カレンダー!運勢と方位
私自身も空亡方位を気にしないで移動や旅行をしていますが、いつも楽しむことができています。

3、不動産購入時の運勢と方位

<質問>

月破の時には決断ごとや契約など注意と書いてありました。

本命星は七赤金星で、10月に出会った不動産中古物件を購入しようと決心し、契約寸前まで話が進んでいたのですが、11月に入り、物件の再確認をしたところ、様々な問題が出てきて契約を見送ろうとしています。

ただ、とても気に入っている物件で、実際のところ、まだ迷っている気持ちがあります。この決断は、月破の影響だから本当は冷静になって契約続行するべきなのでしょうか?

月破の時に決断注意というのは、どのような意味に捉えたら良いのか教えて頂けますか?

<回答>

本命星は七赤金星ということで、確かに11月は『月破』の低迷期となります。

※月破とは〜自らの焦りや暴走から判断ミスが起きやすい時期を意味します。

そのようなことから、いつもよりしっかりと確認をして落ち着いて判断することが重要です。

また、一人で決断せず家族や信頼のおける友人など、意見を参考にすることも大切です。自分の運勢が低迷している時は第三者の意見を取り入れて、結論を急がずに冷静になることです。

参考までに私の鑑定経験上、低迷期に入ってくる情報(特に金銭関係や不動産)は良さそうにみえて悪い場合が多いです、

さらに、こちらの相談メールを受けた日は暦上から気学鑑定すると、その物件は

(2017年11月26日、七赤金星、丁巳日)

・不動産トラブル
・詐欺
・金銭トラブル
・偽りの契約書

という、事象が出ています。

どうしても諦めきれない場合には入念に契約書をチェックしたほうがよいでしょう。

好調期〜自分の思考がさえてエネルギーがアップする時

低迷期〜自分の思考がにぶりエネルギーがダウンする時

引っ越しなど何か新しいことをスタートする時は心身ともに負担が大きくなりやすいため、できれば運気の良い時期に合わせると良いですね。

また、不動産購入や移転は運気とあわせて「方位」がとても重要になります。

気学では、現在のお住まいから吉方位にあたる場所が良い物件がある可能性が高いと言われています。

反対に凶方位にある物件は問題のある場所が多い可能性があります。

ただ、吉方位がなかなかない場合は凶方位を避けるだけでもいいです。

(方位は間違えないようにご注意ください)

方位はちょっと難しいと思いますが下記のサイトを参考にしていただけると幸いです。

新開運カレンダー!運勢と方位

4、不成就日と開運日の重なり

<質問>

一般的な暦と運勢カレンダーを比較しますと、不成就日に開運日が重なる日があります。不成就日を気にせずによい日は行動してもよろしいですか?

<回答>

運勢カレンダーの開運日は「九星の運気」のみを元に選定しております。不成就日や仏滅、大殺界、空亡など運気の悪い日(凶日)はたくさんあると思いますが全てを気にすると行動できる日がなくなります。

さほど重要な決め事以外、不成就日は気にしないで開運日に行動しても良いと思いますが「不成就日も気になる」ようでしたら不成就日と重ならない開運日に行動された方がいいかと思います。

ただし、特に大事な決め事「不成就日、仏滅、大殺界、空亡、日破」など運気の悪い日(凶日)はできる限り避けた方が無難です。

【大事な決め事、契約、始め事】

(例)新居・新車購入、就職転職、結納・結婚、開業・開店

開運する、運を良くするとは確率・思考と捉えています。確率とは運気運勢の悪い日を知り慎重に物事を判断し、良い日に決め事をすることです。思考はどんな事が起きても前向きに考える事。その結果、悩みやトラブルが少なく安定した人生を送れる確率が上がります。

・運気運勢の悪い日は控えめに
・運気運勢の良い日は行動する
・前向きな気持ちで行動する

5、月運が悪いときの過ごし方

<質問>

月運が悪いときは開運日に行動し、悪い日に自重に過ごせばよいでしょうか?

<回答>

月運が悪いからと言って1ヶ月間行動しないことは不可能です。できれば、「日運」が良い日に行動されると無難に過ごすことができると思います。

また、どうしても月運・日運が悪い日に行動しなければならない場合は「いつもより慎重に行動・発言する」を意識することで災難を防ぐことができます。

【大事な決め事、契約、始め事】

(例)新居・新車購入、契約事、転居、転職、結婚、開業・開店

できれば大事な決め事は「年運、月運、日運」全てにおいて良い日に行うのがベストです。それが無理な場合は

【年運が悪い時期】月運が良い時期(開運月)→行動、決断する

【月運が悪い時期】日運が良い時期(開運日)→行動、決断する

運気運勢が低迷、悪い時期は心身ともに不安定になりがちで思考力もにぶります。

「なぜ?あの時、こんな決断・行動をしてしまったのだろうか?」

このような悩み相談を受けた時に鑑定してみるとやはり運気運勢が低迷、悪い時期になっている事例が多いです。

低迷期は軽はずみな言動は避けて、慎重に過ごし休養、計画など開運時期に向けて準備やエネルギーを蓄えておくことが大切です。

6、土用期間中の不動産の契約と更地

<質問>

土用期間中に不動産の売買契約をして、土用期間外に解体や更地にすることは、気学的に大丈夫でしょうか?

<回答>

土用期間中は季節の変わり目なので心身共に負担やストレスがかかります。できれば大事な決め事も避けた方が良いとされています。

【大事な決め事、契約、始め事】

(例)新居・新車購入、契約事、転居、転職、結婚、開業・開店

止むを得ず、土用期間中に不動産の売買契約を行う場合には「間日、まび」を選択する事で凶作用を避けることができると言われています。間日とは土用期間中でも災いが無いとされています。(下記に土用期間と間日を掲載)

土用期間外に土地の解体や更地についてはそれほど問題はないかと思いますが、気持ち的に安心を得たい場合は解体工事前後に神主様による「お祓い、地鎮祭」を行うと良いでしょう。

2023年(令和5年)土用期間と間日、土用方位と九星

(冬の土用) ・2023年1月17日~2023年2月3日

(冬の間日…寅・卯・巳日)・1/20.21.23  ・2/1.2

(冬の土用方位と廻座九星)・北東 ・三碧木星

(春の土用) ・2023年4月17日~2023年5月5日

(春の間日…巳・午・酉日)・4/17.18.21.29.30 ・5/3

(春の土用方位と廻座九星)・南東 ・五黄土星

(夏の土用) ・2023年7月20日~2023年8月7日

(夏の間日…卯・辰・申日)・7/20.21.25 ・8/1.2.6

(夏の土用方位と廻座九星)・南西 ・九紫火星

(秋の土用) ・2023年10月21日~2023年11月7日

(秋の間日…未・酉・亥日)・10/28.30 ・11/1

(秋の土用方位と廻座九星)・北西 ・一白水星

(冬の土用) ・2024年1月18日~2024年2月3日

(冬の間日…寅・卯・巳日)・1/18.27.28.30

(冬の土用方位と廻座九星)・北東 ・九紫火星

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